この度の東北・関東大震災により被災地では想像を超えた状況にあります。
その中で、被災地で頑張り続けている臨床工学技士の方々へ、日本赤十字社臨床工学技士会の皆様のお力をお借りしたく、被災地への臨床工学技士派遣支援を募ることになりました。
3月15日(火)の段階で齋藤会長より日赤本社に対し、被災地への臨床工学技士救護の要望を依頼して頂きました。
齋藤会長と本社医療事業部次長様との間で、臨床工学技士の「人員派遣施設および派遣技士の情報の収集」を行うこととなり、被災地への移動手段については本社が手配して頂けるとのことです。
その為、当技士会では、
1.派遣可能な施設と技士名のリストを作成します。
派遣可能な施設は派遣できる技士の方の氏名を下記支援登録フォームから登録して下さい。
当面は、透析ができる方の確保が優先事項と思いますが人員派遣の長期化を想定した場合、
透析以外でも機器管理、循環器業務等の業務のできる方の要請があるかも知れません。
派遣可能な方の専門業務も明記して頂くと大変助かります。
2.被災地域で臨床工学技士が携わる業務の支援をするため、被災状況の情報の提供をお願い致します。
被災地近隣の赤十字施設の方で情報を持っている方は 情報を提供して下さい。
上記の件、何卒よろしくお願い申し上げます。
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日本赤十字社臨床工学技士会事務局連絡先 |
横浜市立みなと赤十字病院 医療技術課 皆川事務局長 |
TEL 代表045‐628‐6100 (院内PHS4435) |
直通045‐628‐6378 |
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