Re: 業務範囲追加に伴う厚生労働大臣指定による研修について ( No.1 ) |
- 日時: 2021/09/05 18:33:57
- 名前: 名一の開
- 谷村@山口さま
名一の開です。
先日、三井さまが行われたアンケートの結果を代表者宛メールにおくっていただきました。 参加費や出張費に関する設問では各施設の回答は分かれる結果でございました。
「赤十字として....?」ですが、赤十字としては統一方針はないでしょうし、赤十字臨床工学技士会としてないです。
アンケート結果等を用いて、各施設で交渉していただくしかないと考えます。
当院も難渋しましたが、検査技師と放射線技師と足並みをそろえて交渉して、中期間(数年以上)で受講させていただけることになりました。本年度は2名のみです(日臨工側から指名のあった)。来年以降は地方開催(当院では名古屋開催ですね)で受けていくように言われております。
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Re: 業務範囲追加に伴う厚生労働大臣指定による研修について ( No.2 ) |
- 日時: 2021/09/08 10:33:48
- 名前: 谷村@山口
- 名一 開さま
他職種も関連する研修があるはずですので、その状況を把握し、アンケート結果をもとに当院も交渉することになるかと思います。
いずれにせよ、受けなければならない研修ですので、申し込みは行いました。 目の前に予定された研修に注力したいと思います。
ご多忙のなか、回答頂きありがとうございました。 今後ともよろしくお願い致します。
谷村@山口
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Re: 業務範囲追加に伴う厚生労働大臣指定による研修について ( No.3 ) |
- 日時: 2021/09/09 22:33:21
- 名前: 946の倉重
- 谷村@山口 様
946の倉重です。お疲れ様です。
当院はアンケートでは“これからの交渉による”で出したのですが、その後の交渉により病院から 支給してもらえることになりました。
他職種と一緒に交渉しようとしたのですが、他職種は受講費が安く実技研修も地元開催されるそうで、臨床工学技士とは 条件が違い過ぎるとのことで一緒には行ってもらえず単独交渉となりました(笑)
ただ、この研修は自己研鑽の類ではなく資格のupdateなので、免許を持って勤務して行く上では必須であることを説明し、 理解してもらうことが出来ました。
毎年2〜3名程度で数年間で全員受けることにしています。 今年度は指導者登録した2名の予定ですが、感染拡大地域への移動となるので、来年度への持ち越しを考慮しつつ 様子を見ながらとなります。
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Re: 業務範囲追加に伴う厚生労働大臣指定による研修について ( No.4 ) |
- 日時: 2021/10/05 10:42:06
- 名前: 谷村@山口
- 946の倉重さま
お疲れ様です。 当院も、出して頂けることになりました。 既に医師の負担軽減目的で行なっているものもありましたので、その辺りを手放すことと出費を比較検討して頂けたのかもしれません。
当院は人数は多くありませんが、数年計画で受講という形になるかと思います。 実習開催枠、受け入れ人数が多くないこともあり、思うように受講できるかはわかりませんが・・・。 指導者枠でのエントリーをしておけば良かったと、後になって後悔しております。
情報ありがとうございました。
谷村@山口
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Re: 業務範囲追加に伴う厚生労働大臣指定による研修について ( No.5 ) |
- 日時: 2021/10/05 12:54:27
- 名前: 名一の開
- 谷村さま
指導者枠は ・日臨工の代議員 ・日臨工の委員会所属でかつ委員長推薦のもの ・各都道府県の役員でかつ各都道府県の長に推薦を受けたもの ・専門とか認定を取得で、その領域で依頼のあったもの
でないかと思います。上記の条件がないとエントリーはできないと思います。
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Re: 業務範囲追加に伴う厚生労働大臣指定による研修について ( No.6 ) |
- 日時: 2021/10/07 10:18:37
- 名前: 谷村@山口
- 名一の開さま
ご丁寧な回答ありがとうございます。 その筋の専門・認定枠でいけるかと考えておりましたが、「依頼があったもの」という点があったのですね。
幸いにも、昨日の実習受付開始後に近隣の一般枠に申し込みができました。 あとは、コロナが下火になっていて、県境跨ぎの移動に難色を示されないことが大きな壁です。
色々とご教示頂きありがとうございました。
谷村@山口
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Re: 業務範囲追加に伴う厚生労働大臣指定による研修について ( No.7 ) |
- 日時: 2021/10/15 13:06:20
- 名前: 姫路 三井
- 当院でも、部門長によってとらえ方が違うので共有します。
理由は、私の推測も含まれます
◆放射線技師:自分たちは業務拡大したくない
理由:造影剤を注入するための血管確保が追加となったが、看護師が配置されている中、自分たちがやる必要を感じない
◆検査技師:全員が受講しないと困る
理由:誘発電位検査が新しく正式にやってもよい業務となるため、全員に受講させたい(未受講ならローテーションに歪みがでる)
◆臨床工学技士:全員が受講しないと困る
理由:表在化している静脈や動脈の穿刺が出来なくなると困る アブレーションが出来なくなると困る 麻酔補助やスコープ保持が可能ならやりたくない
以上のような所を事務長と人事課長で話し合いました。 事務長的には、アブレーションなどの今やっている業務が出来なくなる事を避けるため研修を受けることは了承してもらいました。 医師の負担軽減に関して負担軽減策を具体的に考えないといけないので、頑張ってほしいと言われました(我々が業務拡大をすごく望んでいる訳ではないことも理解はしてくれました)
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