Re: 多施設共同研究 ( No.1 ) |
- 日時: 2015/04/21 09:04:00
- 名前: 名一の開
- 三井さま
提議をありがとうございます。
将来的には赤十字臨床工学技士による多施設共同研究から論文になることは目標にしたいですね。 最初からハードルが高いので、共同購入による共通物品のことについては、日本臨床工学技士会等でも発表は可能だと考えます。
例えば、血液透析の共通回路の長短所の報告などは、すぐにでもできます。 日本透析医学会でもいけると思います。発表ののちにそれを論文化することもたいした 問題ではないと思います。もちろん純粋な多施設研究ではないので、AWARDを狙いにいくものではございませんが。
竹内さまはじめ共同購入委員会さまが、ご苦労されて進めている事業ですので、一考する価値はあると考えますがいかがでしょうか? 他の団体で全国レベルでこれができるところはそうはないでしょうし。
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Re: 多施設共同研究 ( No.2 ) |
- 日時: 2015/04/21 10:17:03
- 名前: 姫路の三井
- 開さま
素早いレスポンスありがとうございます♪
私の知る限りでは、厚生連が5型のダイヤライザーに償還点数差が付いたのをきっかけに、共同購入推奨品として安く購入し、多施設での共同研究がされています。堀内さんの研究を実用化する際に、共同でデータ取りをしても面白いかと思います。
http://chujinken.jp/program/pdf_data/P-15.pdf#search=%27%E5%8E%9A ..... 3%83%BC%27
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Re: 多施設共同研究 ( No.3 ) |
- 日時: 2015/04/24 16:36:35
- 名前: 秦野の竹内
- 開様、三井様
ご意見ありがとうございます。
共同購入に関しては意見の合意、使用の標準化問題など様々な苦労がありました。 共同研究というよりは苦労話報告(調整の難しさ)になりがちですが・・・ 実際の仕様は夏ごろになると思いますのでその時期に長短所が各施設から出てくるとは思います。 今の段階では、日赤技士会としての共同購入報告位ですかね。
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